シルクスクリーン色分解の使い方

版ごとの色分解を、数百ドルのプラグインなしで、クライアントのアートワークをアップロードすることもなく。

よい結果を出すための短いガイドと、よくある質問への答えです。

ツールを開く

使い方

  1. 1

    特色かプロセスかを決める

    フラットなグラフィックやロゴは特色にきれいに分かれます。写真やグラデーションはCMYKかシミュレートプロセスが必要で、その分だけ版の枚数が増えます。

  2. 2

    分解モードを選ぶ

    カラーマッチは指定のインキを保ち、輝度レンジは階調のある絵に向き、輪郭とアウトラインは線画向けです。2つ試して、フィルムの枚数を比べてください。

  3. 3

    トラッピングをミリで設定する

    印刷所の見当精度を聞いて、その値でトラップをかけます。ピクセルで設定したトラップは、出力サイズが変わった瞬間に意味が変わります。

  4. 4

    濃色のウェアには白版を足す

    最後に生成し、少しチョークをかけ、印刷所の見当のずれを入れたプレビューで確認してからフィルムを書き出してください。

このツールについて

シルクスクリーン印刷は版1枚につきフィルム1枚が必要で、アートワークをどう分けるかが、買う版の枚数と刷り上がりの見え方を決めます。このツールには6つの分解モードがあります。特色向けのカラーマッチ、輝度レンジ、プロセス向けのCMYKチャンネル、輪郭の塗り、アウトライン、そして濃色のウェア向けの白版です。各フィルムにハーフトーンをかけられ、重なり全体をライブでプレビューできます。トラッピングはピクセルではなく出力サイズでのミリ単位で指定するので、チョークやスプレッドはどの解像度で作業しても同じ物理的な意味を持ちます。

画面で正しく見える色分解も刷り台では失敗しうるので、プレビューは印刷そのものをモデル化します。インキの広がり、エッジの食い込み、印刷機のばらつき、そして実際の印刷所が保っている許容範囲内での見当のずれです。フィルムはチャンネル別グレースケール、SVG、PDFで、トンボと見当合わせマーク付きで書き出せます。そしてすべてがお使いのデバイス上で動きます。毎月払うクレジット制の色分解サービスは、同じ仕事のためにクライアントのアートワークをサーバーへアップロードさせます。

特長

6つの分解モード

カラーマッチ、輝度レンジ、CMYKチャンネル、輪郭の塗り、アウトライン、白版。特色でもプロセスでも、淡色でも濃色のウェアでも対応します。

実寸単位のトラッピング

チョークとスプレッドを、ピクセルではなく出力サイズでのミリ単位で指定。解像度が変わっても意味が変わらず、印刷所の見当精度に対してプレビューできます。

印刷のシミュレーション

インキの広がり、エッジの食い込み、印刷機のばらつき、見当のずれを再現。承認したものが、データの見た目ではなく刷り上がりに近づきます。

データはマシンから出ない

色分解はすべてブラウザ内で計算します。アップロードもクレジットもサブスクリプションもなく、クライアントのアートワークが他人のサーバーに置かれることもありません。

よくある質問

色分解とは何ですか?

シルクスクリーン印刷は版1枚につき1色を刷るため、製版の前にアートワークを色ごとのフィルムへ分ける必要があります。色分解とはその分割で、通常はハーフトーンをかけたグレースケールのフィルム一式です。見当を合わせて刷れば、それらが合わさって元の絵になります。

何色に分解すべきですか?

思っているより少なくです。色が1つ増えるたびに版が1枚、段取りが1回、見当のリスクが1つ増え、たいていの印刷所は色数で見積もります。よく選んだ3〜4色の特色分解は、6色のプロセス印刷にコストでも仕上がりでも勝つことが多いです。シミュレートプロセスが値打ちを持つのは、絵そのものにグラデーションが必要なときです。

白版は必要ですか?

デザインの中でいちばん淡いインキより濃いウェアなら、必要です。白版は最初に刷る白の層で、その上の色がシャツの色に染まらず本来の色として見えるようにします。ここでは独立した1版として生成され、色の下からはみ出さないよう少しだけチョークがかかります。

その他のツール

ProDesignerは世界中の誰でも無料で利用できます。作業時間の節約に役立ったら、開発の支援をご検討ください。

ProDesignerを支援する